ビスクドールの世界
玉虫色
2008-04-28 Mon 09:13
シルクの生地の光沢が玉虫色に見える時があります。
ほつれた所を見ると縦糸と横糸の色がまるっきり違っています。

今日からその玉虫色のアンティークシルクでエミールジュモーのドレスを仕立てます。
縦糸は朱色、横糸は黄色で深みのあるオレンジ色に輝く昔のスカートの一部です。

一世紀?ほどの遠い昔、まさに初夏の風薫る5月、仕立て下ろしのドレスを纏った若い貴婦人のすっきりとした立ち姿が目に浮ぶようです。
若草に彩られた小高い丘に一陣の風が渡り、傾けた日傘とブルネットの髪をゆらす。
一面緑色の中、オレンジのドレスと白い日傘と、まばゆい日差しにピンクに染まった頬。
印象派の絵のようでしょう?

想像で遊んでないで、早速取り掛かります。
予定より早く出来上がったブリュ11のお陰様で今月の残り3日間をジュモーに当て、5月からはドールフェスティバル用のどの子かに真剣に取り組まなくてはなりません。
また2~3個カットしなくっちゃ!!

楽しいけど大変な忙しい日々が待ってます。

そうそう昨日夏の旅の申し込み金を払って来ました。ロンドン5泊、パリ3泊です。パリの滞在をもう1日延ばそうかなと考えてます。
ガイドブックでアンティークの生地屋さんをチェックしたりして、お楽しみが広がりつつあります。





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