ビスクドールの世界
毎日オークション
2013-11-30 Sat 20:41
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23日の土曜日有明まで毎日オークションに出掛けました。生徒さん3名+お仲間さん+DAGの方々など総勢9人の大所帯です。会場にアンティークショップのお知り合いもいらしていて、賑々しいオークションとなりました。
午前中は下見で丁度12時から開催されます。
3階の中華レストランでまずは早目の腹ごしらえして、登録して札を受け取り、緊張感たっぷりの会場へ。
この度は熱海ドールミュージアムのドール達40点の出品と伺い、是非拝見したいと出向いた次第です。

西洋アンティークに登録していますので、年に何度か厚み1cm以上の印刷の良いカタログが送られて来ます。都合が悪かったりで昨年初夏の板橋コレクションのドールオークション以来の参加です。
先日、イギリスからジュモーを連れて帰りましたし、希望者が知人だったりで、ドール達へのチャレンジは控えるつもりです。
代わりにマルケットリーキャビネットを狙います。100年程のアンティークケースです。
内装をリニューアルした事だし、実はキャビネットを5本持っていまして古い物もありますが、本格アンティークは1つもありませんので、生徒さん達に相談したら、皆がいい!との意見でした。
第1部の早い時間に家具がありライバルが全くいなくて、予想よりもお安く落とせました。

第2部までドトールでお茶しながら、来年ドイツのコンペティションの打ち合わせもして、再度会場に戻りました。
我々が留守にしている間にペルシャ絨毯の入札があり、スタートの値段設定が素人目にも低く抑えられていて、ちょっと興味はあることにはあったのですが、すごい値上がりで時間がかなり掛かったそうです。
そう言えばアラブ系の参加者を多く見かけたものです。

その後マイセン・ガレ・ドームなどと続き、最後のアンティークドールはすっかり遅くなり夕刻6時近かったと思います。そうそう生徒さんのお一人がマイセンのティーフルセットをこれもライバル無しに落とせてとっても満足しておられました。

いよいよドール達が始まりました。どんどん上がってやっと決まって、フーッと息をつく子もいれば、バブルの頃には幾かばかりか?数倍か数十倍だった筈と思えるのにかなりお手頃の子もいて、淡々と値が付いて行き先が落ち着きます。
我々のメンバーも数体落とされ、皆で手を小さく叩いてお祝いし、やっと終わったのは7時を過ぎていました。
写真上から大きなブリュ・ジュン、シュミット、大きなトリステ、サークルドットです。撮影OKで懐の深い華やかな会場です。

ドールはオンリーワンで2度とお目に掛かれないだろうし、思い切って奮発すれば手に入れられなくもないし、状態の良いドールが多く、手の札を持ち上げたくてウズウズソワソワでしたが、今回はキャビネットで妙に満足してしまい、それなりに高揚したまま、落札の手続きをして帰路に着いたものです。

だけどその後の顛末ですが、そのキャビネットがとんでもどっこいといった代物で、今凄く苦労しています。
高さ210cm近くありますが、2つに分かれるし、幅100cm、奥行き50cm、アトリエに設置すべく用意は万端です。
出入りの赤帽さんに有明のTOCビルから我が家まで運んで貰い、夫と二人で2階に運び上げるといいわっと簡単に考えていたのですが、まず赤帽さんに重さの確認をしましたかと聞かれ、サイズだけで重さまでは未確認。
若くも無い夫と赤帽さんでL字に曲がった階段はとっても無理とかで、1階の空き部屋にようやく運び込んだまんまです。

じっくり見れば、飾りのレリーフはがっしりとした金属で、使っている木材も厚く頑丈この上なしです。まーそれがいかにも本物と気に入った訳ですが・・・
夫には思い付きでの買い物はほどほどにと、釘を挿され、反省しつつもあちこち電話してピアノ系の運送会社に見積もりに来て貰う手筈をしました。こうなれば、何が何でも運び上げて貰う所存です。

折角手頃に落札したのにやれやれ・・・
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