ビスクドールの世界
去年9月に・・・
2014-04-05 Sat 08:44
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昨秋のブリストル・コンペティションの際、ロンドン観光しまして、テート美術館にも寄りました。
ジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」は是非とも鑑賞したい作品の最たる物でしたが、確かロシアに出張中とかで、警備の方に伺うと来春日本に行く予定と仰ってました。
「ラファエル前派展」1月から明日の日曜日の6日まで森アーツセンターギャラリーでの展示です。

先日の「HAZAMA」の準備に追われ、すっかり失念していて、昨日やっと訪れる事となりました。
一緒に国立新美術館の第67回「示現会展」も行って来ました。こちらはドール仲間さんが出品なさっています。

雨上がりの久し振りの六本木は春爛漫で爽やかに風も心地よく、気分好調、絵画鑑賞が一層盛り上がりました。
ヴィクトリア朝絵画と銘打ってましたが、その100年以前からアンティークビスクドールの前半頃までの作品群で時代背景など参考になりました。
イギリス絵画は代表作の「オフィーリア」をはじめ、どの作品も植物の表現が充実している様に感じました。さすがガーデニングやボタニカル・アートの国ですね。
ウイリアム・モリスの絵もあり、ニードル・ポイントやインテリア・ファブリックの面だけで捉えていまして、認識新たに致しました。

写真上は森ビル52階で展示中の「アンディ・ウォーホール展」のパフォーマンスの為かしら、彼自身のペイントによるBMWです。面白いでしょう。展示は5月6日までですが、此度はパスしました。

お付き合い頂いた親友と地下のレストランで昼食後、国立新美術館に向いました。

下の写真はその庭先からのロケーションです。晴れ渡った六本木ブルーの空にピンクの桜の映える事!
入館してすぐに、先日「HAZAMA」でご一緒の田中さんにばったりお遭いし、共にお知り合いの作品を拝観しました。

100号~の1000点以上の作品があり、中でサエグサ賞を受賞の「自画像」を懐かしい思いで観ました。
油絵の具を盛り上げ、奥深い所から発色している感じで、40数年前、我が母校のアトリエで指導教官も学生の我々も目差していた油彩そのものを彷彿とさせる力作でした。昔ぽいのが今斬新、若い作家さんでした。
前に立つだけで、油絵の具と溶き油の揮発性の匂いが漂って来る様でした。「示現会」展は14日まで。

1階のカフェで3人でお茶を頂いて、夕方降り始めた雨に足早に六本木を後にしました。
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