

28cmのブレベテです。お洒落なストライプのドレスは黒のリボンがアクセントです。
奥様があれこれ吟味しておられる中、ご主人が大分遅れてお見えになり、「この子にします」とアッと言う間に決めておしまいになりました。
ブリュ・ジュンほどではないけれど、ブレベテも人気のあるドールです。
ブリュの中でも初期の作で、下膨れのほっぺとおちょぼ口が特徴です。
サークルドットとブレベテは如何にも子供らしく、美形ではありませんが好きなドールです。
ママ否パパが名乗り出て下さり良かった事!
先週から娘が、夏休みを上海の語学学校で北京語の学習に充てると、一人勢い込んで飛び立ちましたが、トラブル続きで、心配な日々となりました。
往きの飛行機の出発が1時間半以上遅れ真夜中近くに空港に着き、迎えに出てくれた親友の知人がいなければ、どうなっていたことか・・・
翌日からの学校の8時間授業はマンツーマンでとても良かったらしいのですが、到着そうそう「上海風邪?」に見舞われ、咳が止まらなくなり、情けない声で「ホテルの換気が良くない」と訴えて来ました。
ネットで検索しますと、日本人ビジネスマンに蔓延するらしい?大気汚染が原因と思われる気管支炎らしく、止め処なく咳き込み鼻声で手短な国際電話があります。
メールもたまにある程度、費用を惜しんでかこちらかの電話はロックになっているし、4日前に27歳になった一応大人とはいえやっぱり気懸かりです。
でも、どうにか乗り切った様で、木曜日の夜遅く香港の親友が旅行がてら駆けつけて、少し元気を取り戻し安心したものです。
ドリスと言うその親友は、16歳のアメリカ留学時代、同じホストファミリーの家で1年近くを過ごした1つ年上の香港からの留学生です。彼女とはその後ズーッと連絡を取り合い、とても仲良しです。
彼女のお陰で本当に助かりました。
長々と綴りましたが、材料調達に出掛けたり、ペイントや焼成したりしながら、心の隅には一人娘の事があり、落ち着かない日々でしたわッ。
帰路もまたまたトラブって、昨夜、夕刻に関空到着がダブルブッキングで5時間遅れで名古屋空港着となり、当然浜松に向うこともならず、航空会社に掛け合ってビジネスホテルに1泊し、半休をとった職場に午後から出られたそうです。
どこまでもついてない事?それとも尖閣問題の持ち上がっている中国本土から無事に帰られたのかな???
ほッーと・・・独立しているのですが、ドジで間の抜けた私似の??娘に振り回されちゃいました。
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